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黄泉のツガイ
概要
特定の人間がデーモンと呼ばれる強力な超自然的な二人組を指揮している世界では、これらの強力な存在を支配するのは「昼と夜を分ける子供たち」である双子のユルとアサの生得権です。幼い頃に離れ離れになり、出生の真実を知らない兄妹は、お互いの元へ戻り、生得権を主張し、世界を救うために戦わなければなりません...
ステータス
Returning Series
放送局
Gunma TV, Tokyo MX, BS11, Tochigi TV
シーズン&エピソード

シーズン1
エピソード

アサとユル
山奥の小さな村で暮らす、狩人の少年・ユル。彼は、野鳥を狩り、双子の妹・アサや村人たちと共に慎ましく日々を過ごしていた。しかし、そんな平穏な日常を切り裂く“竜の鳴き声”が空に響いて―― 穏やかな村に潜む伝承と謎、この村に隠された秘密とは?そして、ユルの運命は?謎と怪奇が交錯する新感覚ツガイバトル――息もつかせぬ幻怪ファンタジーが、今動き始める。

右と左
ユルの村での平穏な日常は、無残に終わりを告げた。上空からはヘリコプター、襲撃者の手には拳銃――結界を破り“下界”からやってきた者たちの現代の武器によって、村の人々は為す術もなく次々に殺されていく。一方追手から逃げるユルは、“番小者”のデラに導かれ、わけも分からぬまま、東村の守り神でもあるツガイ「左右様」を呼び起こす。ユルは、契約により「主」として左右様を従え、姿を現した襲撃者とそのツガイと対峙し、眼光鋭く弓矢を向け――

デラとハナ
唯一の家族と信じていた双子の妹・アサは偽物で、結界を破り東村を襲った眼帯の女こそが、血を分けた“本物の妹・アサ”と聞かされた。襲撃者の狙いはユル――混乱しつつも、村の被害をこれ以上拡げないためにデラと共に村を脱出したユルは、デラと組んで番小者をしているハナと合流。自動車に乗せられ山を下り、戸惑いながらも、現代文明と社会のルールを少しずつ学んでいくユル。一方、とあるマンションにはジンの姿があった。

ジンとユル
密かに「アサを捜し出して、両親のもとへ案内させる」という目的を左右様と共有するユル。様々な真実――ユルとアサが“夜と昼を別つ双子”であること、「解」と「封」の力のこと、両親のこと――秘密にされてきたことがあまりにも多く、デラにもハナにも、ユルは完全には気を許すことができない。そんな中、着々と“下界のおきて”を覚えていくユルにも、新居が。束の間の休息ののち、アサの血のにおいを頼りに、ユルと左右様は捜索を開始する。

兎と亀
アサの血のにおいを頼りに、夜の都心を文字通り飛んできたユルと左右様。たどり着いたのは、人気のない倉庫街。そこには、ジン・ハルオ・アキオとそのツガイたちがいた。ジンの術中にはまり囚われてしまうユルだったが、左右様との独特な信頼関係と連携で激戦を切り抜けるのだった。影森家の面々にユルが要求したのは「アサを呼び出し、話をする」こと。思いがけず早い兄との再会に浮足立つアサ。影森屋敷に向かう、ユルの思いは――

影森家と謎の襲撃者
ジンたちとの戦いののち、影森屋敷でユルはアサと再会し、両親の行方について問いただす。しかし告げられたのは、両親は母の故郷である沖縄に向かう飛行機の中で消息を絶ち、今はどこにいるかも分からないという事実だった。そんな、疑念と緊張が入り乱れる屋敷の外では、ユルとアサを狙う不穏な影が忍び寄っていた。突然の爆発音、見知らぬツガイの気配……予想していなかった新たな敵襲に、ユルと影森家は共闘の構えで――

アサと『解』
戦いの夜が明けた。捕らえた襲撃者たちの口を割らせるものの、黒幕にたどり着く情報は得られず、歯がゆい思いを募らせるユルと影森の面々。この襲撃事件で、村を出てからのアサの苛酷な日々を察したユルは、眼帯をした右目について尋ねた。「兄様には嘘をつきたくない」と言うアサは、自身の過去を語り始める。自分は一度死んでいる、東村の刺客に殺されたのだと―― そしてユルは、初めてヒトからの「殺意」を浴びせられた日の出来事を思い出すのだった。

疑念と確信
「兄様の理想のちっちゃくて可愛くて無垢な妹アサは、もう……この世にはいない」アサが『解』の力を手に入れた経緯を本人の口から聞いたユルは、その壮絶さに何も言えなくなる。そして、自身が一度死ぬと『封』の力を得る、という真実に直面するユル。そこへ、デラがユルを迎えに影森屋敷を訪ねてくる。当主のゴンゾウから、朝食に招かれて情報共有を行った後、影森家に来ることを提案されるが、ユルは即座に断る。そして、自らの命を狙い、力を利用しようとする者たちへ、ある宣言をするのだった。

抱擁と囁き(エンブレイスとウィスパー)
互いの情報を共有し合い、影森家を去ろうとするユルとデラ。ユルに駆け寄るアサは、両親が本当はユルも一緒に連れて逃げようとしていたこと、それができず後悔していたことを真摯に伝える。そして、掛けられた身を案じる言葉と背に触れた掌に、やはり本物の妹であるという確信をユルは噛みしめる。気を塞ぐユルを見かねたデラによって、社会勉強として都心観光に連れまわされるユルと左右様。その一方で、影森屋敷では、侵入者たちへの尋問が開始されていて――

手長と足長
影森家を出て都心で買い出しをする最中、何者かにつけられている気配を感じるユルとデラ。尾行を撒くため、田寺家のマヨイガに入る一行の前に現れたのは、「手長足長」という人を喰らう邪悪なツガイだった。ユルたちの尾行者をあっけなく殺す手長足長。何百年も前、病悩山――現在の磐梯山に、左右様が当時『封』の力を持っていた者の協力を得て封じたはずのそのツガイは、つい先日、何者かの手によって封印が解かれたようで――

兄と弟
ユルの強烈なハッタリと左右様の力で、なんとか手長足長を倒すことに成功する一行。そして一行は、その近くから飛び立った一頭の蝶こそが、真にユルたちを尾行していた正体だと気が付いた。この蝶はアスマのツガイ・朝霧の一部で、影森屋敷からずっと後をつけていたのだ。蝶を潰し今度こそ尾行を撒いたユルたちは、手長足長の主であるケンという少年を見つけ出す。契約したツガイの邪悪さに、自らマヨイガに閉じこもっていたケンは、実は――

番小者と祈祷師
先代・田寺の息子で、デラの異母弟であるケンも、ユルたちの共同生活に加わることになった。より一層賑やかになるマンションで、ケンはユルに「強くなりたい」と教えを乞うのだった。 そんな折、ユルの祖母が沖縄にいるらしいことが分かる。影森家はすでにその所在をつかんでいたが、保護できない事情があるようだ。さらに、デラは先代田寺の情報を求め、祈禱師の元へ向かう。都内のホテルの一室では、新たに不穏な動きがあって――

大凶と小凶
「こんにちは、東村――」東村を訪れた祈祷師の腹部から現れたのは、与謝野イワンだった。彼は大小の刀のツガイを振るい、村人を次から次へと容赦なく斬り伏せていく。そして、とあるホテルの一室には、そのイワンに指示をだす男の影が。一方、そんな惨状を知らないユルは、生まれ育った東村に想いを馳せていて――

家族と友
東村の殺戮を目の当たりにし、村を出て下界へ降りたダンジ。その道中で出会ったオシラサマに助けられ、ユルのもとへ急ぐ。一方ハナは、「山賊」からの依頼で、イワンに殺された祈祷師とそのツガイの本尊を埋める「墓掘り」の仕事を終えて帰宅。山賊には口止めされていたものの、祈祷師の腹に刻まれていたユル宛ての伝言『次の満月の日 亥の刻 フジムラヤマ倉庫一号に来い』を“独り言”としてデラに伝えるのだった。

ユルとダンジ
「おまえも俺をだましてたんだな――」幼馴染で親友のダンジは、人間ではなくツガイである「ザシキワラシ」の片割れだった。そして、その主はユルのよく知るキョウカであった。ずっと騙されていた事実に打ちひしがれるユルは、心配する左右様やケンを残し、山中で一人思いを巡らす。誰を信じていいかもわからず混乱するユルは、後をついてきたパグに寄り添われ、ダンジとの温かい記憶を思い起こすのだった。

影森と新郷
イワンの呼び出しに応じ、夜の倉庫街へ向かった、ユル・デラ・左右様。山賊の出方を待つ矢先、ユルですら気配に気づけないまま、突然、鋭い爪を持つ顔が髑髏のツガイが現れ、身動きを封じられる。連れ去られた先にはアスマと新郷がいた。警戒するユルに、アスマは笑みを浮かべ「一回死んでみませんか?」と問う。一方、デラ・左右様、対イワンの激しい戦いの火蓋が切られて――

泣く子と悪い子
満月が輝く夜のなか、左右様とイワンの戦いは激しさを増していた。一方では影森家当主であるゴンゾウが大量のツガイを引き連れて現れ、倉庫街のあちこちで火花を散らす。デラは、山賊の生き残りとともに、ユルの救出へ向かう。その頃、影森屋敷。ヒカルの漫画執筆のアシスタントをしていたアサのもとに突如アキオが現れ、襲いかかろうとする。裏切り者は、アキオだったのだ。だが、そのアサは愛ちゃんが擬態した姿。本物のアサは、ナツキに扮してゴンゾウたちとともに倉庫にいて―

風神と雷神
影森屋敷では、激しく入り乱れたツガイバトルの末、裏切り者のアキオを捕らえることに成功した。影森家の他に行くあての無いアサへの想いで憤るガブちゃんと、姉弟として過ごしてきて複雑な想いを抱えるナツキ・ハルオ。ゴンゾウがそのツガイ「百鬼夜行」の圧倒的能力によって新郷グループの一味を鎮圧していた頃、ユルは新郷を捕らえたと思いきや、新郷のツガイ「風神・雷神」によって制圧されてしまう。左右様も不在のなか、ユルは絶体絶命の危機に――

刀と弓
新郷が雇っている手練れのツガイ使い――与謝野イワンが、両親のことを知っているらしい。そう聞かされたユルが、まさにイワンと戦っている左右様の加勢に向かおうとしたところ、夜空に『乞う』『助け』の狼煙が浮かぶ。下界で相方を探すダンジが、ユルに助けを求めているのだ。両親の手掛かりか、人質の救出か、決断を迫られるユル。そして、軟禁されているアザミと偽アサの元へやってきたのは――

逃亡者と追跡者
狼煙を見てやって来たアサは、結果的に囚われていたアザミたちを救出し、ダンジや宇宙人的なツガイ、そして駆け付けたユル、デラ、フユキ、ゴンゾウと合流。兄妹での会話に、思わず喜びを隠せないアサ。ユルとダンジはわだかまりのない、東村に居た頃のような言葉を交わすのだった。そして、ついにイワンと対峙するユル。左右様の攻撃、デラの援護、入り乱れる攻防の最中、イワンが放った「ミネとナギサを斬ったのは俺だ」という言葉に、心を乱すユルだったが――
ザシキワラシと東村
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第22話
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第23話
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第24話
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主要キャスト

小野賢章
Yuru (voice)

宮本侑芽
Asa (voice)

中村悠一
Dera (voice)

久野美咲
Gabu-chan (voice)

本田貴子
Left (voice)

小山力也
Right (voice)

島袋美由利
Hana (voice)

諏訪部順一
Jin (voice)




